七姫物語 (第3章)

2005年5月17日 読書
ISBN:4840230455 文庫 高野 和 メディアワークス 2005/05 ¥620

とりあえず読んでないので感想は後で・・・

読み終わった。(5/21)

予想外にオワしろかった・・・アレ?w

で、この七姫物語ですが
基本的に主人公の空澄姫の一人称です。
そして、戦闘場面がまず出てきません。まあ、巫女姫が主役なので当然かもしれませんが。
前巻は謀略+戦闘で四宮カセンの巫女姫、琥珀姫を破ったのですが。この巻では三宮ナツメの常磐姫と意外な決着をつけます。
相変わらずの三人組が楽しいのですが、今回注目すべきは挿絵に初登場の衣装役(名前不明)さん!憂いを帯びたお姉さんな感じが良い!!

この作品サブキャラもいい味出してるんです。
七人の姫から
一宮の最大最強・黒曜姫
二宮の”真都同盟”翡翠姫
三宮の武家姫・常磐姫
四宮の可憐薄命・琥珀姫
五宮・六宮の浅黄・萌葱の双子姫
傭兵将軍キリハ・ラサ
何故かレギュラーっぽい絵描きエヅw

今回は特にオワ白かったw

コメント